プライドを持たず、節操を持たず、愛着を持たず、弱音を吐かず
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ALICEHOLE この記事書いたときは2.50が最新バージョンでした
https://www.freem.ne.jp/win/game/16515
ネフェイスト系のRPGとしてちょっと前からちょいちょい話題になってたアレです。
以下、「これはネフェシエルのアレ」とか「イストワールにあったナニはALICEHOLEにはない」みたいなネタバレ大量。ネフェイストやったことないとわからない表現大量。
開始直後にいきなりよくわからない質問攻め、いきなりイストワールっぽいやつかよ!!!!
イストワールで決まるのは先天属性(運命ダガーとかのやつ)だったけど、ここで決まるのは最初の仲間。
んで主人公はアリス(幼女に見えるけど幼女じゃない)
なんの特徴もない人間の少女、特技はレベルアップしても一切覚えることができず、初期から使えるハートスワップで仲間にMPを分け与えることしかできない。
冒険を進めていくうちに新しい仲間を発見できること、仲間が自由に入れ替え可能なこと、仲間は人間ではないと明言されていること、仲間は魔法や特技が使えることなど……ほぼネフェシエルのシステムと同じ。
最初は仲間を1人しか呼び出すことができず2人PTだけれど、ある程度冒険を進めることでPT人数を増やせるアイテムが手に入る。調停のオーブではなく同調の像タイプ。
で、オープニングでくだものナイフなる武器が手に入る。
これどう見ても、ネフェシエルの丸なしダガーだよね。
って、
実績にもろ書いてあるやんけ。どう見てもブレードオブデス。(666人目の~は特定エンド後に入れるおまけシナリオで、通常シナリオと666では違う武器が手に入る)
ちなみに今のところ、エターナルメモリーに該当する武器や創造力の翼に該当する装備はないっぽいので安心して仲間を増やしていい。ガイオンヌも調停剣もグロリアスグロリアスもない。
目覚めた館のあちこちのドアからダンジョンに飛べるのはイストワールっぽい。イストワール同様、一番弱いダンジョン太古の風穴(イストワールで言う船乗りの墓場)、ちょっとだけそこより強いダンジョン古代王の墓(砂漠の町レサ)、いきなり入るとやばいダンジョン妖精の森(千年樹海)につながっている。古代王の墓に入ると、いきなり仲間の姿が見えるけれどもそこに行ける道はなく、どこかからぐるっと回ってこなければならないようだ……なんて、どっかの二刀流の魔神を思わせる配置になっていたりとか。
館の中にはネフェシエルでいう図書館に該当する部屋(上の画像)があったり、薬を買ったり調合したりできる部屋があったり、装備を購入したり雑魚ドロと交換(ネフェシエルのカーミラの店システム)したりできる部屋があって、そこでちょっとした薬と1人分の装備はもらえるのだけれど、PTは2人なので、1人はマッパで行動することになる。布切れすらない。なので序盤はちょっと戦闘が厳しい。
ネフェイスト同様に探索して装備を整えていくわけだけど、ネフェイストよりは装備の種類が少ない。ただし、状態異常耐性は1つつければ確実に防げるし、属性耐性は複数つければつけた分だけ上がる。ただし結界護符やルーツはない。
探索を進めていくと、どっかで見たようなマップが目に付く。
わかる人には一発でわかるマップ。アレとまったく同じ感じ。他にも隠し扉の中に隠し扉がある宝物庫とか、居住性皆無の城とか、クリアするだけなら倒さなくてもいいボスがいる洞窟とか。
ネフェイスト同様、弱シンボル強シンボル最強シンボルの3種いるし(一部例外あり)、ダンジョンのあちこちに色つき扉とその鍵がある。
ネフェイストとの違いとして、倒したシンボルは再湧きしないというのがある。イストワールだと10000シンボル倒せば固定敵以外は消えるらしいけどそれはおいといて。
うじゃうじゃいる敵シンボルが邪魔なら、片っ端から倒していけばいつかは全滅する。また、克服システムというのがあり、同じシンボルの敵を一定数倒すと(シンボルによって数は違う)、アリスが「克服」してちょっと強くなる。初回プレイならどんどん倒してどんどん克服していけばいい。
周回要素もあり、イストワールみたいにポイントを消費して便利なアイテムを引き継いで最初から開始することができる。
イストワールは引継ぎポイントを集めて、そのセーブデータで拾ったアイテムを引き継いで次の周へ……って感じだったけれど、ALICEHOLEでは通常のセーブデータとは別に実績が記録されているセーブデータがあり、新規で始めるときに実績を参照してボーナスアイテムを手に入れてから開始、みたいな感じ。なので厳密に言えば周回ではない、かな。
開始直後にこんな画面になり
ボーナスを選べる部屋に飛ばされて、選び終わったらオープニングが始まる。
実績の参照とは具体的にどういうことかというと
今までの全てのプレイで達成した実績に応じて★が手に入り、その★を直接消費してアイテムと交換したり、★を売却してお金に換え、そのお金で装備を買ったりできる。
例えば、画像にあるナーサリーライムはとある敵のレアドロップなのだけど、ナーサリーライムがドロップした時点で実績に記録され、その後セーブする前にゲームオーバーしたりF12したりしてナーサリーライムを失っても、実績には残る。
宝箱の収集も実績として残るので、グロリアスグロリアスはないけれど、引継ぎを最大限にしたいなら一度は宝箱をコンプしておく必要がある。カウントはゲーム全体ではなく、ダンジョンごとに行われているので、グログロよりは楽だろうか。
ネフェイストが楽しめる人なら楽しめると思います。
https://www.freem.ne.jp/win/game/16515
ネフェイスト系のRPGとしてちょっと前からちょいちょい話題になってたアレです。
以下、「これはネフェシエルのアレ」とか「イストワールにあったナニはALICEHOLEにはない」みたいなネタバレ大量。ネフェイストやったことないとわからない表現大量。
開始直後にいきなりよくわからない質問攻め、いきなりイストワールっぽいやつかよ!!!!
イストワールで決まるのは先天属性(運命ダガーとかのやつ)だったけど、ここで決まるのは最初の仲間。
んで主人公はアリス(幼女に見えるけど幼女じゃない)
なんの特徴もない人間の少女、特技はレベルアップしても一切覚えることができず、初期から使えるハートスワップで仲間にMPを分け与えることしかできない。
冒険を進めていくうちに新しい仲間を発見できること、仲間が自由に入れ替え可能なこと、仲間は人間ではないと明言されていること、仲間は魔法や特技が使えることなど……ほぼネフェシエルのシステムと同じ。
最初は仲間を1人しか呼び出すことができず2人PTだけれど、ある程度冒険を進めることでPT人数を増やせるアイテムが手に入る。調停のオーブではなく同調の像タイプ。
で、オープニングでくだものナイフなる武器が手に入る。
これどう見ても、ネフェシエルの丸なしダガーだよね。
って、
実績にもろ書いてあるやんけ。どう見てもブレードオブデス。(666人目の~は特定エンド後に入れるおまけシナリオで、通常シナリオと666では違う武器が手に入る)
ちなみに今のところ、エターナルメモリーに該当する武器や創造力の翼に該当する装備はないっぽいので安心して仲間を増やしていい。ガイオンヌも調停剣もグロリアスグロリアスもない。
目覚めた館のあちこちのドアからダンジョンに飛べるのはイストワールっぽい。イストワール同様、一番弱いダンジョン太古の風穴(イストワールで言う船乗りの墓場)、ちょっとだけそこより強いダンジョン古代王の墓(砂漠の町レサ)、いきなり入るとやばいダンジョン妖精の森(千年樹海)につながっている。古代王の墓に入ると、いきなり仲間の姿が見えるけれどもそこに行ける道はなく、どこかからぐるっと回ってこなければならないようだ……なんて、どっかの二刀流の魔神を思わせる配置になっていたりとか。
館の中にはネフェシエルでいう図書館に該当する部屋(上の画像)があったり、薬を買ったり調合したりできる部屋があったり、装備を購入したり雑魚ドロと交換(ネフェシエルのカーミラの店システム)したりできる部屋があって、そこでちょっとした薬と1人分の装備はもらえるのだけれど、PTは2人なので、1人はマッパで行動することになる。布切れすらない。なので序盤はちょっと戦闘が厳しい。
ネフェイスト同様に探索して装備を整えていくわけだけど、ネフェイストよりは装備の種類が少ない。ただし、状態異常耐性は1つつければ確実に防げるし、属性耐性は複数つければつけた分だけ上がる。ただし結界護符やルーツはない。
探索を進めていくと、どっかで見たようなマップが目に付く。
わかる人には一発でわかるマップ。アレとまったく同じ感じ。他にも隠し扉の中に隠し扉がある宝物庫とか、居住性皆無の城とか、クリアするだけなら倒さなくてもいいボスがいる洞窟とか。
ネフェイスト同様、弱シンボル強シンボル最強シンボルの3種いるし(一部例外あり)、ダンジョンのあちこちに色つき扉とその鍵がある。
ネフェイストとの違いとして、倒したシンボルは再湧きしないというのがある。イストワールだと10000シンボル倒せば固定敵以外は消えるらしいけどそれはおいといて。
うじゃうじゃいる敵シンボルが邪魔なら、片っ端から倒していけばいつかは全滅する。また、克服システムというのがあり、同じシンボルの敵を一定数倒すと(シンボルによって数は違う)、アリスが「克服」してちょっと強くなる。初回プレイならどんどん倒してどんどん克服していけばいい。
周回要素もあり、イストワールみたいにポイントを消費して便利なアイテムを引き継いで最初から開始することができる。
イストワールは引継ぎポイントを集めて、そのセーブデータで拾ったアイテムを引き継いで次の周へ……って感じだったけれど、ALICEHOLEでは通常のセーブデータとは別に実績が記録されているセーブデータがあり、新規で始めるときに実績を参照してボーナスアイテムを手に入れてから開始、みたいな感じ。なので厳密に言えば周回ではない、かな。
開始直後にこんな画面になり
ボーナスを選べる部屋に飛ばされて、選び終わったらオープニングが始まる。
実績の参照とは具体的にどういうことかというと
今までの全てのプレイで達成した実績に応じて★が手に入り、その★を直接消費してアイテムと交換したり、★を売却してお金に換え、そのお金で装備を買ったりできる。
例えば、画像にあるナーサリーライムはとある敵のレアドロップなのだけど、ナーサリーライムがドロップした時点で実績に記録され、その後セーブする前にゲームオーバーしたりF12したりしてナーサリーライムを失っても、実績には残る。
宝箱の収集も実績として残るので、グロリアスグロリアスはないけれど、引継ぎを最大限にしたいなら一度は宝箱をコンプしておく必要がある。カウントはゲーム全体ではなく、ダンジョンごとに行われているので、グログロよりは楽だろうか。
ネフェイストが楽しめる人なら楽しめると思います。
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